研究課

夏季スキルアップ研修 「体育の指導についてⅡ」

第4回目は「体育の指導についてⅡ」を行いました。猛暑の中ですが、熱中症には十分注意しながら研修を行いました。

①ウォーミングアップでリレー形式のダッシュを行いました。


②主に体幹周りを意識した筋力トレーニングやストレッチをしました。

③手や足を使ったボール運動でさまざまな動きを行い,身体をほぐしました。

 普段はできない動きをしたり,筋肉を刺激したりすることでエネルギーを発散することができ,清々しい様子で終えることができました。

夏季スキルアップ研修 「検査法についてⅡ」

第3回目は「検査法についてⅡ」を実施しました。心理検査の考え方等について学びました。

事例をもとに、結果(各得点)をどのように捉え、児童・生徒をどのように理解するかを基本として、検査結果をどう指導に生かすのかを研修しました。

平成30年度 夏季教職員人権教育全体研修会

8月3日(金)に教職員人権教育全体研修会を行いました。
今年度は鳴門教育大学の谷村千絵先生をお招きし,「防災と人権」と題してご講演をいただきました。
災害時における、避難所等で必要となる人権的配慮や,災害時要支援者を守るために私たちができることや心構えなどについてお話しいただきました。また、谷村先生の被災した実体験を交えてお話しいただけたので、より身近に防災について考えることができました。

夏季スキルアップ研修 「体育の指導についてⅠ」

第2回目は「体育の指導についてⅠ」を行いました。体の動きについて専門的な立場から理論や実技を踏まえて研修しました。

①「壁にもたれかかったり、目を閉じたりした状態で、体のバランスをチェックしました。」

②「自律神経と副交感神経について、学びました。」

理論もしっかり学べてわかりやすかったです。

③「正しいウォーキングの仕方を意識して、実践しました。」


④「効果的なストレッチを行いました。」


⑤「神経伝達を高めるエクササイズをしました。」


⑥「動き年齢を測定するエクササイズを行いました。」

参加者達は「自分は〇歳だ!」などと盛り上がりました。

様々な動きを通して、身体についての理解を深めることができました。みんなで取り組むことで楽しく行えました。

夏季スキルアップ研修 「作品作り」

2018 夏季スキルアップ研修 「作品作り」

 本年度も校内の教員向けに本校職員の特技を生かした研修を実施しています。第1回目は作品作りについてです。とても楽しく、取り入れたい内容ばかりでした。

①「墨汁を使ったマーブリング」

安価な墨汁を使ってきれいなマーブリングができました。

②「墨汁を使って水墨画!?竹林作り」

コツを掴めば誰でも芸術家!?子どもも夢中になること間違いなし!

③「緩衝材を使って作品作り」

原材料がとうもろこしでできているようで、水だけでくっつきます。好きに切ったり貼ったりしてみんなで共同作品を作りました。

④「オブラートで貼り付けよう」

オブラートに油性マジックで絵や文字を書いて水に浮かべます。それを紙やコップですくい取るときれいに写すことができました!

⑤「CDケースでなぞり絵」

CDケースの手前に見本を置くと奥に光の反射で映ります。それをなぞっていくときれいに描けました!絵が苦手な子でもこれなら大丈夫!?

⑥「紙コップに乗れるかな!?」

ヒヤヒヤドキドキ!少しずつコップの数を減らしてどこで潰れるかゲームにするのも面白いですね。

社会人講師全体研修会

本校では、社会人講師(鴨島病院のOT・PT・STの先生方)を活用し、児童生徒の体の使い方や言語に関すること、摂食に関することなどについて助言をいただいています。また、先日は放課後に教職員を対象とした全体研修会を実施しました。

 

5月31日 言語聴覚士の先生による研修会
テーマ:「構音障害と口の発達について」

6月12日 作業療法士の先生による研修会
テーマ:「手の仕組み・発達について」

 教育活動を進める上で大変参考になる講義を聴くことができました。

夏季教職員人権教育研修会

8月24日(水)に教職員人権教育研修会を行いました。
今年度はCAPとくしま代表の阿部和代氏をお招きし,「すべての子どもに安心・自信・自由を」と題してご講演をいただきました。
子どもに「安心・自信・自由」の3つのキーワードを提示することで,「人権とは何か」を伝えることができること,大人が「子どもの話に耳を傾ける(「聞く・訊く」ではなく「聴く」)ことの大切さを教えていただきました。

スキルアップ研修を実施しました!

夏休み期間中に,校内スキルアップ研修を実施しました。
本校教員がそれぞれの得意分野を活かして講師となり,専門性の向上を図りました。
今年は5講座開講しました。。参加者は真剣に取り組んでいました。
   「陶芸教室」 : 真剣にろくろを回しています。
             心の乱れが形の乱れに…。アレレ?笑う

 「聞こえ方について」:ことばの発達に大切な機能です。

 「野外体験学習」:残念ながら無情の雨…。困る 体育館でテントを張りました。
              被災時の火起こしをするはずだったのですが…。  

 「ミュージックケア」:楽しい音楽に身も心も癒やされました。笑う
今度「音楽」でやってみよう!

「WISC検査法研修」:検査の概要について。

夏季人権教育教職員研修会

教職員人権教育研修会を実施しました。
 今年度は 鳴門教育大学 教職大学院教授の 阿形恒秀先生をお迎えし,『「いじめ対策論」から「いじめ人間論」へ ~友人関係の難しさと大切さ~』と題してご講演いただきました。
 お話に引き込まれ,心を揺さぶられながら,児童生徒と信頼関係を築く大切さを実感し,日々の教育実践が「それでいいのだ」と後押しをしていただいたような気がしました。