安全教育(防災、交通安全等)・施設整備(とくしまGXスクール[(旧)新・学校版環境ISO]) |
「とくしまGXスクール」は、徳島県教育委員会が脱炭素社会の実現に向け、環境負荷の低減や自然との共生に取り組む学校を認定する事業です。学校と地域、家庭が一体となって環境に取組み、その成果を地域や家庭に広げることを目指しています。
「とくしまGXスクール」の環境目標・テーマとしては、次のようなものがあります。
令和6年度より、池田支援学校は「新・学校版環境ISO」の取組に替わり、「とくしまGXスクール」に認定され取組を行うことになりました。 |
安全教育・GXスクール
池支版GXスクールロゴマークが完成しました!
本校では、「とくしまGXスクール」の認定を受けて様々な取り組みを実施しています。
新たな取り組みの一つとして、「池支版GXスクールロゴマーク」を応募しました。
校内で募集したところ、児童生徒から15個のデザインが集まりました。
選考会を実施して3個のデザインまで絞り、児童生徒、教職員により投票をしました。
投票の結果、中学部の生徒がデザインしたロゴマークが選ばれました。
選ばれたロゴマークは、校内でのGXスクールの取り組みに活用したいと思います。
⭐︎令和6年度池支版 GXロゴマーク
防災避難訓練(地震)
10月16日(水)、震度6弱を想定した避難訓練を実施しました。
今回は、「校舎南側の山が崩れる」、「停電で放送機器が使えない」、「本館と高等部棟の連絡通路が崩落する」等、甚大な被害を想定したため、避難経路、避難場所が前期の避難訓練とは異なりました。けれども、子どもたちは先生の話をよく聞き、全員安全に避難することができました。
校長先生の講評の中では、『おはしも』の約束についてのお話もあり、全員で確認をしました。
訓練後、引き続き防災学習を行った学級もありました。
今後も事前の危機管理として、防災教育・防災訓練の充実に努めていきます。
防災職員研修
10月9日(水)、放課後に防災職員研修を実施しました。
災害時における対応力の向上を目的としています。
今年度は
①防災倉庫の確認
②発電機の使用方法
③避難経路の歩行
④防災テントの確認
の4点について実技を交えて研修しました。
災害時、落ち着いて臨機応変な対応ができるよう、平時より防災を身近に考えながら生活していきたいと思います。
GXスクール ロゴマーク募集
10月7日(月)より池田支援学校版『とくしまGXスクール』のロゴマークを児童生徒より募集しています。これは、『とくしまGXスクール』の取り組みをより身近に感じながら行動できるようになることを目的としています。
応募された作品の中から、児童生徒及び教職員の投票にて、ロゴマークを決定する予定です。
11月上旬に池田支援学校版『とくしまGXスクール』のロゴマークを発表します。
どんなロゴマークが応募されるか、どのロゴマークに決定するか、楽しみです。
不審者対応訓練
8月22日(木)、三好警察署より講師をお招きし、不審者対応訓練を行いました。
訓練前に講演をしていただき、さすまたの使い方や不審者対応時のポイントなど、実践を踏まえながら学びました。
不審者対応訓練は、不審者が学校敷地内へ侵入することを想定して行いました。
また、訓練後には、訓練の映像を見ながら振り返りをしました。三好警察署の方に指導助言をいただいたり、質疑応答の時間をつくっていただいたりと、有意義な研修となりました。
県立学校に送付されたチラシ等の取扱いについて
送付されたチラシ等は、児童・生徒への一律配布は行わずに、周知の方法を工夫(持ち帰り自由として設置するなど)いたします。
作品募集等の取りまとめは原則実施しませんので、要項等に個人応募の方法を明記ください(希望する児童・生徒が個人で作品等を応募します)。
令和5年度、校則の見直しを行ってまいりました。
校内での審議の後、PTAの役員、学校運営協議会の委員、及び児童生徒から意見をいただきました。
本校における校則は、「服装規定」が該当します。校則の見直しとその過程については、添付ファイルをご覧ください。