研究課

社会人講師全体研修会

本校では、社会人講師(鴨島病院のOT・PT・STの先生方)を活用し、児童生徒の体の使い方や言語に関すること、摂食に関することなどについて助言をいただいています。また、先日は放課後に教職員を対象とした全体研修会を実施しました。

 

5月31日 言語聴覚士の先生による研修会
テーマ:「構音障害と口の発達について」

6月12日 作業療法士の先生による研修会
テーマ:「手の仕組み・発達について」

 教育活動を進める上で大変参考になる講義を聴くことができました。

夏季教職員人権教育研修会

8月24日(水)に教職員人権教育研修会を行いました。
今年度はCAPとくしま代表の阿部和代氏をお招きし,「すべての子どもに安心・自信・自由を」と題してご講演をいただきました。
子どもに「安心・自信・自由」の3つのキーワードを提示することで,「人権とは何か」を伝えることができること,大人が「子どもの話に耳を傾ける(「聞く・訊く」ではなく「聴く」)ことの大切さを教えていただきました。

スキルアップ研修を実施しました!

夏休み期間中に,校内スキルアップ研修を実施しました。
本校教員がそれぞれの得意分野を活かして講師となり,専門性の向上を図りました。
今年は5講座開講しました。。参加者は真剣に取り組んでいました。
   「陶芸教室」 : 真剣にろくろを回しています。
             心の乱れが形の乱れに…。アレレ?笑う

 「聞こえ方について」:ことばの発達に大切な機能です。

 「野外体験学習」:残念ながら無情の雨…。困る 体育館でテントを張りました。
              被災時の火起こしをするはずだったのですが…。  

 「ミュージックケア」:楽しい音楽に身も心も癒やされました。笑う
今度「音楽」でやってみよう!

「WISC検査法研修」:検査の概要について。

夏季人権教育教職員研修会

教職員人権教育研修会を実施しました。
 今年度は 鳴門教育大学 教職大学院教授の 阿形恒秀先生をお迎えし,『「いじめ対策論」から「いじめ人間論」へ ~友人関係の難しさと大切さ~』と題してご講演いただきました。
 お話に引き込まれ,心を揺さぶられながら,児童生徒と信頼関係を築く大切さを実感し,日々の教育実践が「それでいいのだ」と後押しをしていただいたような気がしました。