教育相談に関するFAQ(よくある質問)
特別支援教育巡回相談員を派遣してほしいときに出す『派遣願い』はどんなものでしょうか? 『派遣願い』の決まった書式はありますか?
特別支援教育巡回相談員への相談には事前の申し込みが必要です。
池田支援学校へ事前に電話して,希望する派遣の期日や相談内容の概要など伝えてください。
※日程調整や相談内容の優先順位の都合で,ご希望に添いかねる場合もあります。
日程が決まったら,派遣願いを池田支援学校長と指名する巡回相談員宛に2通送付してください。
★派遣願いの書式は自由です。
書式の例 派遣願い(学校長宛).jtd 派遣願い(巡回相談員宛).jtd
一太郎ファイルです。右クリックして“対象をファイルに保存…”を選択し,ダウンロードしてお使いください。
相談前シートとはどのようなものですか?様式・書式はどこで手に入りますか?
ここのページからダウンロードしてください。
個人情報の取り扱いに注意し,実名等は記入しないでください。
派遣願いを送付する際に同封して郵送してください。
緊急の場合でも,相談日当日までには作成をお願いします。
保育所や幼稚園の場合は校内委員会にあたるものがありません。どうしたらよいですか?
以下のシートをご活用ください。
校内委員会に相当する組織がない場合でも,職員会議やミーティングなどで相談対象予定の子どもについて検討し,相談内容について具体的に話し合ってください。
必要に応じて市町の保健師に相談してください。
巡回相談員が行った知能検査の結果を県や市町の教育支援委員会(旧就学指導委員会)へ提出する資料として活用することはできますか?
基本的にご遠慮いただいております。
巡回相談員は幼児児童生徒の実態把握や相談内容の解決・改善,相談後の支援方針決定のために知能検査を行っています。
徳島県内の各市町村には教育支援調査員(旧:就学指導調査員)が複数任命されていますので,その方に知能検査等をご依頼ください。
WISC-Ⅳなどの知能検査で,巡回相談員が検査を実施後1年以内に知能検査を行う必要があるときにのみ,本校巡回相談員までご相談ください。
ただし,学校や保護者,本人を対象とした就学に向けての情報提供については,巡回相談員の重要な任務のひとつです。遠慮なくご相談ください。
相談後のフォローはどうなっているのですか?
相談実施後に,担当した巡回相談員から「相談後シート」を送付させていただきます。支援方法のアイデア等をまとめたものです。このシートは,相談後1~2ヶ月を目安に本校へご返送いただくか,相談員が再訪した時にお渡しください。
相談したい子の検査結果や個人情報が書かれている資料をFAXやメールで送ってもよいですか?
原則として個人情報はFAXやメール添付をしないでください。
郵送していただくのが確実です。
Faxは本県はじめ他県でも誤送信によって,情報流出が起きています。メールについても同様の事案があります。
メールについてはファイルを暗号化して,その上でお電話いただき,パスワードをお伝えいただければ,安全性は担保できると考えられますが,情報流出事故を防ぐためにも,極力お避けください。
体験入学の時期を過ぎましたが,進路決定のため児童生徒をお試しで体験させたいのですが?
基本的には夏と秋の2回のみに体験入学の機会を限定させていただいております。
その機会を逃してしまった場合は,学校見学を申し込んでください。
県立学校に送付されたチラシ等の取扱いについて
送付されたチラシ等は、児童・生徒への一律配布は行わずに、周知の方法を工夫(持ち帰り自由として設置するなど)いたします。
作品募集等の取りまとめは原則実施しませんので、要項等に個人応募の方法を明記ください(希望する児童・生徒が個人で作品等を応募します)。
令和5年度、校則の見直しを行ってまいりました。
校内での審議の後、PTAの役員、学校運営協議会の委員、及び児童生徒から意見をいただきました。
本校における校則は、「服装規定」が該当します。校則の見直しとその過程については、添付ファイルをご覧ください。