後期就業体験壮行会
11月8日(月)から高等部では後期就業体験が始まっています。
期間は12月3日(金)までの1ヶ月間です。
この期間は,進路選択を見据えて校内実習(作業学習)をしたり
実際に企業や福祉サービス事業所へ出て校外実習をしたりと,
1人ひとりが将来のことを考えるとても良い機会となります。
11月4日(金)の5・6校時には,後期就業体験壮行会が行われました。
壮行会は生徒会役員を中心に,生徒主体で運営しています。
当日は、校長先生や教頭先生から激励の言葉をいただいた後,
生徒一人ひとりが意気込み発表を行いました。
画用紙やiPadの「Keynote」というプレゼン作成用アプリなど,
自分たちに合った方法で就業体験への意気込みをまとめました。
iPadは後期から1人に一台配付されているものです。
タブレット端末を活用することで,発表する側も聞く側も分かりやすく,
意気込みを伝えることができます。
みんなが見ている前で発表するのは苦手な生徒も多いですが,自分で原稿を考え,練習を重ね,本番に臨んだため,みんな堂々と発表することができていました。
壮行会の最後は,元生徒会長のかけ声で,心をひとつに「おー!!」と叫び,
気合いを入れて締めくくりました。
温かい雰囲気の壮行会となりました。
これから1ヶ月間,実り多い就業体験になればと思います。
県立学校に送付されたチラシ等の取扱いについて
送付されたチラシ等は、児童・生徒への一律配布は行わずに、周知の方法を工夫(持ち帰り自由として設置するなど)いたします。
作品募集等の取りまとめは原則実施しませんので、要項等に個人応募の方法を明記ください(希望する児童・生徒が個人で作品等を応募します)。
令和5年度、校則の見直しを行ってまいりました。
校内での審議の後、PTAの役員、学校運営協議会の委員、及び児童生徒から意見をいただきました。
本校における校則は、「服装規定」が該当します。校則の見直しとその過程については、添付ファイルをご覧ください。