10月16日(水)、震度6弱
を想定した避難訓練を実施しました。
今回は、「校舎南側の山が崩れる」、「停電で放送機器が使えない」、「本館と高等部棟の連絡通路が崩落する」等、甚大な被害を想定したため、避難経路、避難場所が前期の避難訓練とは異なりました。けれども、子どもたちは先生の話をよく聞き、全員安全に避難することができました。
校長先生の講評の中では、『おはしも』の約束についてのお話もあり、全員で確認をしました。
訓練後、引き続き防災学習を行った学級もありました。
今後も事前の危機管理として、防災教育・防災訓練
の充実に努めていきます。

0月9日(水)、放課後に防災職員研修を実施しました。
災害時における対応力の向上を目的としています。
今年度は
①防災倉庫の確認
②発電機の使用方法
③避難経路の歩行
④防災テントの確認
の4点について実技を交えて研修しました。
災害時、落ち着いて臨機応変な対応ができるよう、平時より防災を身近に考えながら生活していきたいと思います。


10月7日(月)より池田支援学校版『とくしまGXスクール』のロゴマークを児童生徒より募集しています。これは、『とくしまGXスクール』の取り組みをより身近に感じながら行動できるようになることを目的としています。
応募された作品の中から、児童生徒及び教職員の投票にて、ロゴマークを決定する予定です。
11月上旬に池田支援学校版『とくしまGXスクール』のロゴマークを発表します。
どんなロゴマークが応募されるか、どのロゴマークに決定するか、楽しみです。

8月22日(木)、三好警察署より講師をお招きし、不審者対応訓練を行いました。
訓練前に講演をしていただき、さすまたの使い方や不審者対応時のポイントなど、実践を踏まえながら学びました。
不審者対応訓練は、不審者が学校敷地内へ侵入することを想定して行いました。
また、訓練後には、訓練の映像を見ながら振り返りをしました。三好警察署の方に指導助言をいただいたり、質疑応答の時間をつくっていただいたりと、有意義な研修となりました。