徳島県西部の福祉施設について
1月27日金曜日,池田支援学校では,本校PTAと協力し,「高等部卒業後の進路~新体系の福祉サービス~」と題した研修会を実施しました。
そこで「平成23年度子どもたちの個性と健康を育む地域連携支援事業」の一環として,地域の小中,高等学校,本校美馬分校の教職員や保護者などの関係者,関係機関の方へ案内を差し上げたところ,保護者29名,関係者28名の参加がありました。
研修会では,①かしがおか ②ルキーナ・うだつ ③小星園 ④ワークサポートやまなみ ⑤博愛ヴィレッジ ⑥工房ヴィレッジ ⑦箸蔵山荘 ⑧セルプ箸蔵 の各施設の担当者の方が熱心に施設のPRや現状,利用状況や実際の内容など15分ずつにコンパクトにまとめてお話くださいました。どの施設の方もスライドやパンフレット,写真などをご用意くださってプレゼンテーションしていただいたので,初めての方にもわかりやすかったと思います。
実際,参加された方からも好評でした。各施設の皆様ありがとうございました。
本校保護者の方も多数ご参加いただきありがとうございました。
校内ではおりしも高等部1年生の進路相談が1月31日から始まろうとしており,絶好のタイミングでした。
写真はその研修会の様子です。
地域の小中学校の特別支援学級にお子様が在籍されている方やその支援にあたっている教員,特別支援教育コーディネーターの参加もありました。今回進路についての情報が少なく,どうすればよいのかという疑問や不安を持たれている方が情報を得ていく機会を設定できたと思いますが,まだまだ初めの一歩を踏み出したところです。
進路情報の提供も本校の地域における特別支援教育のセンター的機能の一部であると捉え,今後も本校進路指導課への問い合わせや特別支援教育巡回相談,関係相談機関等をご利用いただき,お子様ひとりひとりのニーズに応じた進路選択をサポートできればと考えています。
県立学校に送付されたチラシ等の取扱いについて
送付されたチラシ等は、児童・生徒への一律配布は行わずに、周知の方法を工夫(持ち帰り自由として設置するなど)いたします。
作品募集等の取りまとめは原則実施しませんので、要項等に個人応募の方法を明記ください(希望する児童・生徒が個人で作品等を応募します)。
令和5年度、校則の見直しを行ってまいりました。
校内での審議の後、PTAの役員、学校運営協議会の委員、及び児童生徒から意見をいただきました。
本校における校則は、「服装規定」が該当します。校則の見直しとその過程については、添付ファイルをご覧ください。